元弁護士と元選対委員長が有罪に、トランプ大統領への影響は?Cohen and Manafort Are Guilty, Now What?

082318

アメリカの女性誌、ファッション誌も取り上げているトランプニュースをお伝えします。

トランプ大統領今大変な危機に面しています、100歩譲っても、就任以来最大の危機、どのメディアもトップニュースです。

トランプ大統領がバスに轢かれた・・・と書いたのはRefinery 29

これは英語表現で、Through under the bus =バスの下に投げ込む、 親しい人を裏切った、裏切られたという意味。裏切ったのは、トランプ氏の元個人弁護士でフィクサーのマイケル・コーエン。

詐欺などの疑いでFBIの捜査を受けていましたが、今週火曜日、有罪答弁、つまり自分は有罪ですと裁判所で申し立てたんです。その「罪」の中には、2016年の大統領選の際の選挙法違反も含まれていました。

この選挙法違反というのは、覚えていますか?トランプ大統領が性的関係を持ったという二人の女性への多額の口止め料のことです。

トランプ大統領は、そんな関係を持ったことはない、口止め料のことも知らないと言い続けています。ところがコーエン氏は「トランプ大統領の指示で、口止め料を支払った」と証言。コーエン氏はトランプ氏をバスの下に投げ込んだわけです。

それだけではありません、コーエン氏が証言したのと同じ火曜日、トランプ氏の元選挙対策委員長で、やはり詐欺 などの罪に問われていたポール・マナフォート氏が有罪の評決を受けました。まだ刑期は決まっていませんが、事実上の無期懲役になる可能性も。

ではこれがなぜトランプ氏にとって危機なのか?

コーエン氏は自分から有罪を認め、トランプ氏を裏切る証言をした、つまりもう司法取引しているかその意思がある。

マナフォート氏はまだそこまで行っていないが、実は彼の公判はパート2もある。もっと重い罪に問われるかもしれない。トランプ大統領が恩赦するかもしれないという噂もあるが、はっきりわからない。だからプレッシャーに屈して司法取引するかもしれない。

それで彼らが何を喋るとトランプ氏が一番困るのか? その最大のトピックはもちろんロシアゲートです。(ロシア政府と組んで選挙結果を操作した疑い)

この二人は今ロシアゲートで最大の焦点になっている、2016年夏のトランプタワー・ミーティング・・・トランプジュニア、マナフォート氏を含むトランプ陣営と、ロシア政府関係者が、敵ヒラリー・クリントンの汚点を教えてもらうために会ったとされる・・・について証言するかもしれない。

トランプ大統領はこのミーティングのことは「事前に知らなかった、ロシアゲート自体がフェイクで魔女裁判」と言い続けています。でももし知っていたとしたら、大統領は少なくとも司法妨害の罪に問われます。

ただし、これまで現職の大統領が罪に問われて裁かれた例はありませんから、あくまで議会が弾劾しなければならない。

そのためには何が必要なのかは以前もお話しましたね。11月の中間選挙で、トランプ氏を支持する共和党議員を落選して、民主党が勝つことです。その中間選挙まであと80日を切りました。

 

 

 

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