ダイバーシティを知りたかったらニューヨーク自由の女神を知ろうHidden Message of The Statue of Liberty

083019

今日は夏の終わりのミニトリップ、みなさんを自由の女神にお連れします。

観光コースには必ず入っているが、ニューヨーカーが行くのは一生に1〜2回・・・そこに敢えて今回行ってきたのには理由があります。

その前に・・・

自由の女神については誰でも知っているようで、意外と知らないことが多い。

その①自由の女神はどこにある?

→お台場にある自由の女神は、ゆりかもめの電車で行けるが、ニューヨークのは、マンハッタンから離れた小さな島の上にあって船で15分くらいかかる。

意外と知らない自由の女神その② 自由の女神の身長はどのくらい?

→台座から右手をあげたトーチまで46メートル。お台場女神の7倍の大きさ。船で近づいていくと、まさに海の上にそびえ立つ女神。

意外と知らない自由の女神その③ なぜこんなに離れた海の上にある?

→この像が建てられた直後、19世紀半ばから20世紀前半にかけて、ヨーロッパから多くの移民がアメリカにやってきた、その足はもちろん船。つまりニューヨークはその玄関口。彼らが長い船旅の果てに最初に見るのがこの自由の女神。つまり、自国での苦しい生活を捨てて、見知らぬ国にやって来たヨーロッパ人が、ようやく手に入れた自由の象徴だった。

ここまではアメリカ人なら誰でも知っている事。

ところが彼らもあまり知らない秘密が自由の女神にはあった。

その秘密が、今年5月新たに作られた「自由の女神ミュージアム」に隠されているというので、今回行ってきました

ではその秘密とは?

→この像が19世紀半ばにフランスから寄贈された事はご存知?

その理由は、アメリカの自由と民主主義を祝ってという事になっている。ところがもともとこの像を起案したフランス人にはもう一つ別の意図があった。

今、自由の女神は右手にトーチ、左手に独立記念日1776年7月4日と刻まれたタブレットを持っている。

でも最初のデザインでは、左手には切られた鎖を持っていた。

この鎖とは、当時の黒人奴隷を縛っていた鎖を意味している。つまり元々自由の女神に込められたメッセージは、自由と民主主義は白人にだけでなく、黒人も含め世界のあらゆる人にもたらされなければならないというものだったという。

しかしそれは廃案になり、代わりに女神の足元に壊れた奴隷の足かせが置かれた。でもその足かせは一般人の目線では見ることができない・・

事実上隠されていたメッセージが今回初めて、この新しいミュージアムによって広く発信される事になった。(ミュージアムの中で上映されているドキュメンタリービデオに写っている)

たった今、人種や移民問題が世界で 大きな論争になっている中、あらゆる人の自由と平等ってどういう事なのか、もう1度考えようというメッセージを自由の女神は発信している。

 

 

 

 

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