Updated:投票不正を信じるトランプ支持者が8割、共和党が彼らを離したくないもう1つの理由とは?Why Are Republicans Still Trying to Overturn the Election Result

Updated: 7:50pm EST

*放送の後数時間後に、トランプ政権の行政機関であるGSAがバイデン氏の勝利を認め、正式な政権移行をが始まりました。**またミシガン州はバイデン氏の勝利を正式に認定しました。
これからますますスピードアップしそうです。

 

11-23-20

JFN/TOKYOFM 全国36局ネットのOn The Planetでレポートした内容に加筆再構成しています。)

大統領選投票日から明日で3週間、ようやく決着が見えて来たようです。

実際にはバイデン新政権に向けて進んでいて、明日火曜日には最初の最も重要なポジションにブリンケン国務長官が明日指名される見込みと報道。

ところがバイデン氏お金がない!ということでクラウドファンディング開始している。本来なら政府からとっくに出ているべき政権移行のための予算が出ていないから*。
お金を出すGSAという政府機関がトランプ政権の下にあるため、「まだ負けてない」というトランプ氏に従って政権移行に必要なプロセスを止めている。

では一体今何がどうなっているかというと・・・・

各州で票を全て数え終わり、投票結果の「認定」が順次行われている。その最終的な締め切りが12月8日。それに従って選挙人が投票し、時期大統領が大決定するのが12月14日。

それに対しトランプ氏は、投票が不正という訴えを各激戦州で起こしたが、これまでの30近い訴訟はほぼ全て証拠不十分で却下されている。

次に数え直しをリクエストしたジョージア州では、票差がわずかに縮まったが大勢に影響なし。しかし共和党側は昨日、もう1度数え直しをリクエスト。

さらに共和党はミシガン州に対し、開票に不正があった疑いがあるから、投票結果の認定を遅らせ、その間に票の点検をするよう申し入れているが、認められるかどうかは不透明。**

もう1つメディアが憶測しているのは、

トランプ氏がやはりミシガン州の共和党州議会議員に圧力をかけ、
選挙人の首をすげ替えてトランプ氏に投票させようとしている、というもの。
でもこれは大規模な不正が証明された場合以外、まずあり得ないとされている。

しかもバイデン氏は数え終わってみればおよそ600万票の大量リード(2012年のオバマ氏リードよりも大きい)選挙人も74人リードで、結果がひっくり返る可能性は限りなくゼロに近い。

ではなぜ? トランプ氏の意図は別として、これになぜ共和党が協力するのか?

それは1月にジョージア州で 2人の上院議員の決選投票があるから。

この結果によって上院での共和、民主のパワーバランスが変わってくる。すでに大統領と下院を民主に取られている共和党としてはどうしても上院取りたい。だから、どうしてもトランプ支持者の票が欲しい。

そのトランプ支持者の8割は選挙に不正があったと考えているという世論調査もあり、不正疑惑を煽ることで、改めて意識を上げて投票してもらうという意図ではないかと考えられている。

しかしこのやり方は、選挙そして民主主義への信頼を傷つけるだけでなく、政権移行の遅れは、危機的状況のコロナ対策にも影響するし、何より大きいのは国の安全保障。日本を含めた国際協調にも悪影響を及ぼすとの批判が日に日に強まっている。

そのためトランプ離れする共和党の重鎮も増え、産業界からも早急に政権移行するよう圧力がかかり始めているという報道も。

それにしてもトランプ、反トランプで分断した状況はまだしばらく続きそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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